そろそろ、紫外線が気になる季節です…。当然ですが、日焼け止めクリームの出番ですね。
日本では、UVクリームを1年中使用している女性も多いとか。それでも海外に目を向けますと、事情は違うようです。

日焼け止めの使用を禁止するビーチが増えてきているんです。

主にサンゴ礁を守ることを目的として、これからも増えていくことが予測されています。なんと50年前に比べ9割のサンゴ礁が消滅するエリアも。（日本は残念ながら…まだ規制なしです）

理由は、日焼け止めに配合されている鉱物油由来の化学物質（これは日焼け止めだけなく多くの化粧品に配合されています）により、サンゴ礁が死滅しているとのことで規制されているようです。日焼け止めに限らず、化粧品には多くの鉱物由来系成分、化学物質が多く含まれており、知らず知らずに自然環境を悪化させていることがあります。

こうして考えますと

サンゴなど生物が死滅するような成分が入っているものを人が使用しているという事実もどうなのか！？不安もありますが。

それでも、「やっぱり日焼け止め使っとかないと」ですよね。
ご安心ください。日焼け止めの使用が禁止されているエリアでも使用を推奨されている日焼け止めもちゃんとあるんです！
それは、ミネラルベースの紫外線散乱剤を配合した日焼け止めです！！！

つまり、オーガニック認証のついたもの、ナノではないマイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄などの紫外線散乱材でつくられたものです。

ここで出番なのが、ズイのオーガニック　フローラファンデーション。
こちらは日焼け止め専用のアイテムではないのですが、COSMOSオーガニックの認証があり、ズイの最大の特徴であるバラ花などのフローラル成分が肌にビタミンを与え、ナノではないミネラル紫外線散乱材（マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄など）が紫外線から守ってくれるんです。しかもファンデーションに普段使いするだけで！

自然環境も肌にも良いんです！想像を超える軽さで肌ストレスほぼナシ、しかもせっけんで落とせる。
一度使えば納得の「お花でつくられたフローラルファンデーション」です。

また、ズイのパウダーファンデーションととても相性の良いUV下地もあります！
アンナトゥモール　ナチュラルUVベースクリーム

こちらも自然環境を守るノンナノのミネラルベースの日焼け止め化粧下地で、福岡県芦屋町の赤しそエキスなど美容成分もたっぷり。
しかも石鹸で落とせます。こちらもぜひお試しあれ！

最後までお読みいただき、ありがとうございます。